2016-12-06 13:20:44
国立映画アーカイブ












東京国立近代美術館 フィルムセンター基本情報
- 住所
- 〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
- 交通手段
- 東京メトロ銀座線「京橋駅」出口1から昭和通り方向へ徒歩1分 都営地下鉄浅草線「宝町駅」出口A4から中央通り方向へ徒歩1分 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」出口7より徒歩5分 JR「東京駅」八重洲南口より徒歩10分
- 料金表・プラン
- 一般210円(100円) 大学生・シニア70円(40円) 高校生及び18歳未満の方、障害者の方は無料(括弧内は20名以上の団体料金) 料金は常設展示「日本映画の歴史」の入場料を含む。 学生、シニア(65歳以上)、障害者の方は証明できるものを提示。 フィルムセンターの企画上映をご覧になった方は 当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用。 企画展は都度変更あり。
- 営業時間
- 展示室:11:00~18:30(入場18:00まで) 図書室:12:30~18:30(入場18:00まで) 大ホール(2階)・小ホール(地下1階): 各企画により上映時間が異なる為、HPまたはハローダイヤルで要確認
- 定休日
- 月曜日・年末年始・上映準備・展示替えの期間 図書室は日曜日も休み
- ホームページ
- http://www.nfaj.go.jp/
- 地図
国立映画アーカイブを訪問した感想
2018年4月1日より、東京国立近代美術館フィルムセンターから
独立行政法人国立美術館の第6番目の美術館となった「国立映画アーカイブ」。
館内の落ち着いた空間に上映ホール・展示室・図書室がある。
企画上映に独自性があり、様々なテーマに合わせた特集や無声映画に実演伴奏をつけて上映するなど、非常に興味深い企画が満載。
通常の映画館では長期間上映されるが、特別企画は短期間で終了してしまうこともある為、
うっかりすると見過ごしてしまうので要注意。スケジュールがHPに公開されているのでチェックしてほしい。
常設展は重要文化財指定になっている記録映画「紅葉狩」にはじまり、1950年代までの映画史の貴重な資料やポスターがじっくり閲覧できる。図書室は映画関係の図書、文献があり誰でも無料で利用できる。
映画の魅力を知りたい方にお勧めの場所。
2016年10月5日
くねっと取材担当O