2016-11-30 09:42:25
日本銀行金融研究所貨幣博物館
日本銀行金融研究所貨幣博物館 基本情報
- 住所
- 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1-3-1
(日本銀行分館内)
- 交通手段
- 地下鉄:
半蔵門線 三越前駅(B1出口)から徒歩1分
銀座線 三越前駅(A5出口)から徒歩2分
東西線 日本橋駅(A1出口)から徒歩6分
JR:
東京駅日本橋口から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 9:30~16:30(最終入館は16:30)
- 定休日
- 月曜日(祝休日は開館)
年末年始(12月29日~1月4日)
その他に展示入替等のため臨時休館あり
- 地図
日本銀行金融研究所貨幣博物館を訪問した感想
学生時代の歴史の授業で学んだ和同開珎は世間ではよく知られているが、和同開珎以前の7世紀後半に作られていた富本銭から近代の貨幣および貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保存し、それらの調査研究を進めつつ、広く一般に公開している。
1985年に開館し、日本貨幣史に関する展示を通して、お金とはどのようなものか、お金がどのようにして生まれ、使われてきたのか、そしてお金の価値を安定させることがなぜ大切なのか、といったことを考える材料を様々なかたちで展示している。展示内は実際に大判や千両箱の重さを体験するコーナーや、お金以外にも当時使われていた財布の歴史など老若男女楽しめるような仕組みを多数取り入れている。
銅銭から始まり金を使った小判、大判の導入、現在でも馴染みのある紙幣の導入と時代の流れに伴い変化していったお金を実際に見ることにより、私がまだ存在していない当時にタイムスリップしたかのように引き込まれていく空間である。
想像を膨らませ、友人や家族とその時代の事を話しながら見て回るのも楽しみ方の一つ。
1985年に開館し、日本貨幣史に関する展示を通して、お金とはどのようなものか、お金がどのようにして生まれ、使われてきたのか、そしてお金の価値を安定させることがなぜ大切なのか、といったことを考える材料を様々なかたちで展示している。展示内は実際に大判や千両箱の重さを体験するコーナーや、お金以外にも当時使われていた財布の歴史など老若男女楽しめるような仕組みを多数取り入れている。
銅銭から始まり金を使った小判、大判の導入、現在でも馴染みのある紙幣の導入と時代の流れに伴い変化していったお金を実際に見ることにより、私がまだ存在していない当時にタイムスリップしたかのように引き込まれていく空間である。
想像を膨らませ、友人や家族とその時代の事を話しながら見て回るのも楽しみ方の一つ。
2016年10月5日
くねっと取材担当N
くねっと取材担当N