2016-12-05 14:00:57
紙の博物館
写真提供:紙の博物館 紙すき教室
紙の博物館 基本情報
- 住所
- 〒114-0002 東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
- 交通手段
- JR「王子」駅南口 徒歩5分
東京メトロ南北線「西ヶ原」駅 徒歩7分
都電荒川線「飛鳥山」駅 徒歩3分
都バス 「飛鳥山」バス停 徒歩4分
北区コミュニティバス 「飛鳥山公園」バス停 徒歩2分
- 料金表
- 大人 300円(240円)
小中高生 100円(80円)
( )内は20名以上の団体料金
- 営業時間
- 10:00~17:00
※入館は16:30まで
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
年末年始(※詳細はHPにてご確認ください)
- ホームページ
- http://www.papermuseum.jp
- 地図
紙の博物館を訪問した感想
1950年に洋紙発祥の地である王子で設立された紙の博物館。4ヶ所の展示室があり、企画展も行われている。
ここでは紙の基礎、製造工程、歴史など紙についてあらゆる側面から知ることができる。日本は紙の生産に不可欠な水に恵まれており、気候風土も適している為、全国各地で様々な和紙が製造されている。その各地の特色ある和紙を触って感じ取る事ができるのも魅力の一つ。
展示室には経験豊富な解説ボランティアの方がいて、興味深い説明も聞けて楽しかった。
毎週土・日曜日の13:00~14:30は「紙すき教室」が開催されていて自分だけの手すきハガキを作ることが
できる。
ふだん何気なく使っている紙。ここへきて紙の大切さと幅広い利用価値を学ぶことができた。
ここでは紙の基礎、製造工程、歴史など紙についてあらゆる側面から知ることができる。日本は紙の生産に不可欠な水に恵まれており、気候風土も適している為、全国各地で様々な和紙が製造されている。その各地の特色ある和紙を触って感じ取る事ができるのも魅力の一つ。
展示室には経験豊富な解説ボランティアの方がいて、興味深い説明も聞けて楽しかった。
毎週土・日曜日の13:00~14:30は「紙すき教室」が開催されていて自分だけの手すきハガキを作ることが
できる。
ふだん何気なく使っている紙。ここへきて紙の大切さと幅広い利用価値を学ぶことができた。
2016年11月25日
くねっと取材担当O
くねっと取材担当O