2016-12-14 14:30:28
江戸東京博物館
写真提供:江戸東京博物館
江戸東京博物館 基本情報
- 住所
- 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
- 交通手段
- JR総武線「両国」駅 西口 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅 A3・A4 徒歩1分
- 料金表
- <常設展>
一般 600円(480円)
学生 480円(380円)
中高生、65歳以上 300円(240円)
( )内は20名以上の団体料金
※都内在学または在住の中学生・小学生・未就学児童は無料
<特別展、特別・常設展共通券>
展示の内容により異なりますので
ホームページをご確認ください
- 営業時間
- 9:30~17:30(土曜日は19:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
- 月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)
年末年始(※詳細はホームページをご確認ください)
- 地図
江戸東京博物館を訪問した感想
両国駅から地上へ出ると真っ先に目に入るのが高床式の倉をイメージした江戸東京博物館である。
徳川家康が江戸に入府してからの約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として1993年3月28日に開館。
実物大幅で復元された日本橋を渡り江戸の世界に入っていく常設展をはじめ、企画展、特別展、図書室、映像ライブラリー、映像ホールのエリアが設けてあり、丸一日かけて楽しみたい博物館である。
当時の江戸の町並みや人々を再現したジオラマ模型は繊細かつきめ細かく圧巻である。各所に火消しの纏を手にしたり、大名が江戸と国元を行き来する際に使用していた駕籠の中に入るなどの体験可能なコーナーが設置されており、当時の雰囲気に触れ合う事ができる。
常設展示室内は江戸時代以降の東京ゾーンもあり、戦時中の東京の様子や戦後の発展を知ることができ、最後は平成の我々が生きる時代の流行を表す展示物があり現在の東京に戻ってくる。400年間の東京の姿をこの一つの建物で感じることのできる博物館である。
徳川家康が江戸に入府してからの約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として1993年3月28日に開館。
実物大幅で復元された日本橋を渡り江戸の世界に入っていく常設展をはじめ、企画展、特別展、図書室、映像ライブラリー、映像ホールのエリアが設けてあり、丸一日かけて楽しみたい博物館である。
当時の江戸の町並みや人々を再現したジオラマ模型は繊細かつきめ細かく圧巻である。各所に火消しの纏を手にしたり、大名が江戸と国元を行き来する際に使用していた駕籠の中に入るなどの体験可能なコーナーが設置されており、当時の雰囲気に触れ合う事ができる。
常設展示室内は江戸時代以降の東京ゾーンもあり、戦時中の東京の様子や戦後の発展を知ることができ、最後は平成の我々が生きる時代の流行を表す展示物があり現在の東京に戻ってくる。400年間の東京の姿をこの一つの建物で感じることのできる博物館である。
2016年10月26日
くねっと取材担当N
くねっと取材担当N