2016-12-15 11:00:17
切手の博物館

「ペニーブラック」 写真提供:切手の博物館

「竜文4種」 写真提供:切手の博物館

「博物館外観」 写真提供:切手の博物館








切手の博物館 基本情報
- 住所
- 〒171-0031 東京都豊島区目白1-4-23
- 交通手段
- JR山手線「目白」駅 徒歩3分
JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線「高田馬場」駅
徒歩7分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅 徒歩13分
- 料金表
- <企画展>
大人 200円(180円)
小・中学生 100円(80円)
( )内は10名以上の団体料金
<特別展>
展示の内容により異なりますので、
ホームページをご確認ください
- 営業時間
- 10:30~17:00
ミュージアム・ショップは11:00~18:00
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合も閉館)
年末年始・展示替時
(※詳細はホームページをご確認ください)
- ホームページ
- http://yushu.or.jp/museum/
- 地図
切手の博物館を訪問した感想
1988年に世界的に著名な切手収集家水原明窓(みずはら めいそう)氏が運営母体となる財団を設立。
1989年に新宿に仮オープンした後、1996年に豊島区目白に開館した国内でも珍しい郵便切手の博物館。
施設内は、展示室・図書室・ショップに分かれている。1階の展示室では3ヶ月ごとにテーマを変えて展示しており、3階は夏休みやクリスマスなど様々なイベントを開催している特別展示室となっている。2階図書室は、世界最初の切手「ペニー・ブラック」や日本最初の切手「竜文切手」、そして水原明窓氏の復元書斎も展示されている。切手の中にはその時代を象徴している出来事が反映されているものも多く、当時の様子を思い浮かべることが出来る。国によって特色も異なるので、切手を眺めていると世界旅行をしているかのようである。ミュージアム・ショップでは世界の切手を、スーベニア・コーナーではオリジナルグッツの他、世界各国の郵便グッツや切手の販売をしている。特に「切手はり絵体験」(毎月第3日曜日、平日)は好評で、当日申込で自分だけのオリジナルはがきをつくる事が出来る。小さな切手の中に様々な国の象徴、歴史、文化や風習が詰まっている。
切手の奥深さを知ることができる施設である。
1989年に新宿に仮オープンした後、1996年に豊島区目白に開館した国内でも珍しい郵便切手の博物館。
施設内は、展示室・図書室・ショップに分かれている。1階の展示室では3ヶ月ごとにテーマを変えて展示しており、3階は夏休みやクリスマスなど様々なイベントを開催している特別展示室となっている。2階図書室は、世界最初の切手「ペニー・ブラック」や日本最初の切手「竜文切手」、そして水原明窓氏の復元書斎も展示されている。切手の中にはその時代を象徴している出来事が反映されているものも多く、当時の様子を思い浮かべることが出来る。国によって特色も異なるので、切手を眺めていると世界旅行をしているかのようである。ミュージアム・ショップでは世界の切手を、スーベニア・コーナーではオリジナルグッツの他、世界各国の郵便グッツや切手の販売をしている。特に「切手はり絵体験」(毎月第3日曜日、平日)は好評で、当日申込で自分だけのオリジナルはがきをつくる事が出来る。小さな切手の中に様々な国の象徴、歴史、文化や風習が詰まっている。
切手の奥深さを知ることができる施設である。
2016年11月30日
くねっと取材担当N
くねっと取材担当N