2016-12-26 10:40:10
板橋区立 熱帯環境植物館
板橋区立 熱帯環境植物館 基本情報
- 住所
- 〒175-0082 東京都板橋区高島平8-29-2
- 交通手段
- 都営三田線 高島平駅 東口 徒歩約7分
- 料金表
- 一般 240円(190円)
小・中学生 120円(70円)
65歳以上 120円(70円)
未就学児 無料
土曜日・日曜日、区立小学校の夏休みは小中学生無料
( )内は20名以上の団体料金
- 営業時間
- 10:00~18:00
(※入館は17:30まで)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日、休日の場合は直後の平日)
年末年始(※詳細はホームページをご確認ください)
- 地図
板橋区立 熱帯環境植物館を訪問した感想
平成6年9月に開館した「熱帯環境植物館」。
東南アジアの熱帯環境を立体的に再現しており、温室は潮間帯植生・熱帯低地林・集落景観、冷室は雲霧林の4つの植生ゾーンに分かれている。
まず、受付から地階に降りてミニ水族館を見学。生物が海から陸へと進化の道筋をたどるように、館内も海底から高山帯へと進んでいく構造になっている。海水・汽水・淡水と種類が分かれており、海に生息する生物に詳しい方もここの水族館を見に来られるとの事。ミニ水族館という海から1階の陸地へとあがると、東南アジアの広大なジャングルに辿り着いた感覚になる。
館内は地下1階から地上2階までの吹き抜けになっている造りの為、中は非常に開放感があり広く感じる。視覚だけでなく、熱帯雨林の独特の湿気や暑さ、霧がかかった山地の涼しさなども肌でも体感することができる。日本で馴染みのない花、普段見る事が出来ない様々な樹木が植生されている。また、休日には熱帯雨林を観賞しながら東南アジアの料理が食べられるカフェも営業している。東南アジアのジャングルで冒険しているかのような施設で熱帯環境をじっくり考えることができた。
東南アジアの熱帯環境を立体的に再現しており、温室は潮間帯植生・熱帯低地林・集落景観、冷室は雲霧林の4つの植生ゾーンに分かれている。
まず、受付から地階に降りてミニ水族館を見学。生物が海から陸へと進化の道筋をたどるように、館内も海底から高山帯へと進んでいく構造になっている。海水・汽水・淡水と種類が分かれており、海に生息する生物に詳しい方もここの水族館を見に来られるとの事。ミニ水族館という海から1階の陸地へとあがると、東南アジアの広大なジャングルに辿り着いた感覚になる。
館内は地下1階から地上2階までの吹き抜けになっている造りの為、中は非常に開放感があり広く感じる。視覚だけでなく、熱帯雨林の独特の湿気や暑さ、霧がかかった山地の涼しさなども肌でも体感することができる。日本で馴染みのない花、普段見る事が出来ない様々な樹木が植生されている。また、休日には熱帯雨林を観賞しながら東南アジアの料理が食べられるカフェも営業している。東南アジアのジャングルで冒険しているかのような施設で熱帯環境をじっくり考えることができた。
2016年11月30日
くねっと取材担当N
くねっと取材担当N