2017-01-26 15:56:29
荒川ふるさと文化館
荒川ふるさと文化館 基本情報
- 住所
- 〒116-0003 東京都荒川区南千住6-63-1
- 交通手段
- ・JR常磐線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス
「南千住」駅 西口 徒歩8分
・荒川コミュニティバス さくら 「南千住図書館前」 徒歩2分
・京成線「千住大橋」駅 徒歩8分
・都電荒川線「三ノ輪橋停留場」 徒歩15分
- 料金表
- 100円
- 営業時間
- 9:30~17:00
(展示室への入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始※詳細はホームページでご確認ください
- 地図
荒川ふるさと文化館を訪問した感想
隅田川で最初に架けられた荒川区の千住大橋。その千住大橋から奥州へと旅立ったといわれている松尾芭蕉と曽良の彫刻が入口で出迎えてくれる「荒川ふるさと文化館」。
郷土の歴史・文化を楽しみながら学び、探求する場として平成10年5月に設立。荒川区に関する考古・歴史・民俗資料を、荒川区の通史に基づき展示公開している。常設展示室・企画展示室を中心としており、常設展示室では旧石器時代から近現代までが展示されている。
昭和41年夏の路地風景を再現した復元家屋エリアでは、時間帯で照明を調節して夕暮れの雰囲気を演出。当時の生活の様子を忠実に再現しており、非常にクオリティーが高く素晴らしい空間である。
企画展示室では年数回、郷土あらかわに関連した企画展示や、館蔵資料展などを行い、荒川区の文化を多くの方に広めている。
2017年5月には、荒川区の匠の技の魅力を発信する伝統工芸ギャラリーがオープン予定。
下町の雰囲気が残る地域で千住大橋が近くにある荒川ふるさと文化館。施設を訪れた後の下町や千住大橋の景色はいつもと違って見えるのではないでしょうか。
郷土の歴史・文化を楽しみながら学び、探求する場として平成10年5月に設立。荒川区に関する考古・歴史・民俗資料を、荒川区の通史に基づき展示公開している。常設展示室・企画展示室を中心としており、常設展示室では旧石器時代から近現代までが展示されている。
昭和41年夏の路地風景を再現した復元家屋エリアでは、時間帯で照明を調節して夕暮れの雰囲気を演出。当時の生活の様子を忠実に再現しており、非常にクオリティーが高く素晴らしい空間である。
企画展示室では年数回、郷土あらかわに関連した企画展示や、館蔵資料展などを行い、荒川区の文化を多くの方に広めている。
2017年5月には、荒川区の匠の技の魅力を発信する伝統工芸ギャラリーがオープン予定。
下町の雰囲気が残る地域で千住大橋が近くにある荒川ふるさと文化館。施設を訪れた後の下町や千住大橋の景色はいつもと違って見えるのではないでしょうか。
2017年1月13日
くねっと取材担当N
くねっと取材担当N