2017-05-08 12:52:09
日本カメラ博物館
常設展スペース
特別展スペース
特別展スペース
写真提供:日本カメラ博物館
日本カメラ博物館 基本情報
- 住所
- 〒102-0082
東京都千代田区一番町25番地JCII 一番町ビル 地下1階
- 交通手段
-
【電車】
・東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 4番出入口 徒歩1分
・東京メトロ有楽町線 麹町駅 3番出入口 徒歩8分
【バス】
・都営バス 都03(四谷駅-半蔵門-日比谷-銀座四-晴海埠頭)
より半蔵門停留所下車 徒歩4分
・都営バス 宿75(新宿駅西口-東京女子医大前-四谷駅前-
半蔵門-三宅坂)より半蔵門停留所下車 徒歩4分
- 料金表
- 一般300円
中学生以下 無料
団体割引(10名以上)一般200円
- 開館時間
- 10:00~17:00
- 休館日
- 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始やその他の休館日はホームページでご確認ください
- 地図
日本カメラ博物館を訪問した感想
学生時代、写真サークルに入り、写真にどっぷりとハマり、ひとり暮らしのキッチンスペースを暗室に改造して、夜な夜な暗室作業をしていた身としては、取材させていただくことはとても光栄で大変嬉しく感じました。写真を始めた頃に1度訪れたことがあったものの、久々の訪問で、新しい発見や様々な思い出が溢れ、とても楽しい見学でした。
館内は、貴重なカメラが年代順で展示されているエリアでは、カメラの機能の向上を学びつつ、デザインの普遍的な部分も同時に見て学ぶことが出来、とても勉強になりました。
新しい発見としては、繊維・医療品の会社だと認識していた会社が実はカメラの製造を行っていたことを知ったことです。また、使い捨てカメラの歴史のコーナーでは、セピア、望遠、8連写機能、パノラマ、ウォータプルーフ等、どの機能もとても懐かしく、胸がいっぱいになりました。
カメラに関わる機材の展示も充実していて、フィルムを現像する際の現像タンクや自撮り棒の原型といわれている実際の機材も丁寧に展示されていました。
カメラ体験コーナーでは、私が学生時代に中古カメラ屋さんで欲しいなぁと思っていたフィルムカメラに実際に触れることが出来、感激しきりでした。
世代の離れた方同士で訪れることが出来たら、さらに新しい発見が出来ると感じました。この取材をきっかけに私自身またカメラや写真に触れようと強く思いました。
ぜひ、皆様にも訪問していただき、新しい発見と感動を感じていただきたいと思える博物館です。
館内は、貴重なカメラが年代順で展示されているエリアでは、カメラの機能の向上を学びつつ、デザインの普遍的な部分も同時に見て学ぶことが出来、とても勉強になりました。
新しい発見としては、繊維・医療品の会社だと認識していた会社が実はカメラの製造を行っていたことを知ったことです。また、使い捨てカメラの歴史のコーナーでは、セピア、望遠、8連写機能、パノラマ、ウォータプルーフ等、どの機能もとても懐かしく、胸がいっぱいになりました。
カメラに関わる機材の展示も充実していて、フィルムを現像する際の現像タンクや自撮り棒の原型といわれている実際の機材も丁寧に展示されていました。
カメラ体験コーナーでは、私が学生時代に中古カメラ屋さんで欲しいなぁと思っていたフィルムカメラに実際に触れることが出来、感激しきりでした。
世代の離れた方同士で訪れることが出来たら、さらに新しい発見が出来ると感じました。この取材をきっかけに私自身またカメラや写真に触れようと強く思いました。
ぜひ、皆様にも訪問していただき、新しい発見と感動を感じていただきたいと思える博物館です。
2017年5月1日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W