2017-07-20 13:43:23
消防博物館
消防博物館 基本情報
- 住所
- 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-10
- 交通手段
- ・東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 2番出口直結
・JR中央本線 信濃町駅・四ツ谷駅 徒歩各12分
・都営新宿線 曙橋駅 徒歩7分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 9:30~17:00
※図書資料室は水曜・金曜・日曜の13:00~16:30
- 休館日
- ・毎週月曜日
・年末年始(12月28日~1月4日)
・国民の祝日に当たる場合は開館し、翌日が休館
・9月1日の「防災の日」、10月1日の「都民の日」、
1月17日の「防災とボランティアの日」についても開館
- 地図
消防博物館を訪問した感想
江戸時代に描かれた絵巻・錦絵から大正時代の消防クラシックカー、そして最新の消防隊の装備まで消防に関する展示を行っている「消防博物館」をご紹介させていただきます。
上の階から見学を行うと、消防の歴史を追うことが出来ますので、順路としておすすめです。なお、10階は展望休憩室、7階は図書資料室、6階は企画展示室・映像室となっております。5階には「消防の夜明け」と題した江戸の火消についての展示、屋外には消防ヘリコプターの展示がございます。4階には「消防の変遷」という明治から昭和にかけての消防及び時代の風俗の大きな移り変わりを学ぶことができます。3階は「現在の消防」という様々な災害から生命・財産を守るための活動を紹介した展示となっており、東京消防庁の最新の取り組みを知ることが出来ます。1階エントランスにはミニシアター、からくりオブジェ、消防ヘリコプターが展示されています。そして、地下1階には「消防自動車の変遷」と題し、大正から平成にかけて実際に活躍していた名車が展示されています。実際の車両の迫力を体感していただける展示となっております。このフロアにはミュージアムショップも併設されておりますので、ぜひお立ち寄りください。
消防博物館では、音声ガイド(日本語・英語・韓国語・中国語)の貸し出しを行っているそうです。
また、毎日13:45~14:15までの間、館内を案内するガイドツアーを実施しているそうですので、こちらもぜひご利用ください。
消防の歩みを一堂に学べるとともに、今も進化し続けている消防や防災のことを知ることができる消防博物館へぜひ皆様も訪れてみてはいかがでしょうか。
上の階から見学を行うと、消防の歴史を追うことが出来ますので、順路としておすすめです。なお、10階は展望休憩室、7階は図書資料室、6階は企画展示室・映像室となっております。5階には「消防の夜明け」と題した江戸の火消についての展示、屋外には消防ヘリコプターの展示がございます。4階には「消防の変遷」という明治から昭和にかけての消防及び時代の風俗の大きな移り変わりを学ぶことができます。3階は「現在の消防」という様々な災害から生命・財産を守るための活動を紹介した展示となっており、東京消防庁の最新の取り組みを知ることが出来ます。1階エントランスにはミニシアター、からくりオブジェ、消防ヘリコプターが展示されています。そして、地下1階には「消防自動車の変遷」と題し、大正から平成にかけて実際に活躍していた名車が展示されています。実際の車両の迫力を体感していただける展示となっております。このフロアにはミュージアムショップも併設されておりますので、ぜひお立ち寄りください。
消防博物館では、音声ガイド(日本語・英語・韓国語・中国語)の貸し出しを行っているそうです。
また、毎日13:45~14:15までの間、館内を案内するガイドツアーを実施しているそうですので、こちらもぜひご利用ください。
消防の歩みを一堂に学べるとともに、今も進化し続けている消防や防災のことを知ることができる消防博物館へぜひ皆様も訪れてみてはいかがでしょうか。
2017年6月20日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W