2017-08-03 09:05:27
野球殿堂博物館
野球殿堂博物館 基本情報
- 住所
- 〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
- 交通手段
- ・JR中央線・総武線 水道橋駅西口 徒歩5分
・都営地下鉄・三田線 水道橋駅 徒歩5分
・都営地下鉄・大江戸線 春日駅 徒歩8分
・東京メトロ・丸ノ内線 後楽園駅 徒歩5分
・東京メトロ・南北線 後楽園駅 徒歩5分
- 博物館へのアクセス
- 東京ドーム21番出口の右側に博物館入口が見えます
- 入館料
- ・大人 600円(500円)
・65歳以上 400円
・高・大学生 400円
・小・中学生 200円(150円)
( )内は20名以上の団体
障害者割引
・大人 400円
・小・中学生 150円
- 開館時間
- 3月1日~9月30日 10:00~18:00
10月1日~2月末 10:00~17:00
(入館は閉館時間の30分前迄)
- 休館日
- ・月曜日
(※月曜日が祝日の時と春・夏休み中の月曜日及び
東京ドームでの野球開催日は開館) ・年末年始(12月29日~1月1日)
- ご利用について
- ・館内での飲食はご遠慮下さい
・個人使用目的の写真・ビデオは自由にお撮り下さい
・図書室はどなたでもご利用でき、閲覧席の予約も可能です
- 地図
野球殿堂博物館を訪問した感想
1959年6月に日本初の野球専門博物館として開館し、1988年東京ドーム内に移転した野球殿堂博物館をご紹介いたします。野球殿堂博物館は、プロ野球だけではなく、少年野球から高校・大学・社会人までアマチュア野球を紹介、女子野球についてのコーナーも有り、野球の歴史を存分の知ることができる博物館です。
また、野球界の功労者を選出し、「野球殿堂入り」として表彰しています。そして、肖像レリーフが展示され、その功績を伝えています。
貴重な展示も数多く、往年の選手の記念品、かつての名選手のユニフォームや道具、写真パネルなどが展示されています。初期の日本代表ユニフォームが「NIPPON」という表記であったり、刺繍だった部分がプリントに変わっていった変遷も実物の展示で知ることが出来ます。
館内にある映像シアターでは、毎月上映内容を変更しているそうです。上映内容については公式ホームページに掲載されていますので、そちらをチェックしていただければ、その月の上映内容を知ることが出来ます。
また、2016年3月より公式アプリが誕生し、このアプリは、博物館内の殿堂ホール内にあります肖像レリーフにカメラをかざすと、その方のスマートフォンに表示されるというものです。2016年3月時点では、プロ野球1軍記録のある元選手のうち91名についてはショートムービー(1人約20秒)を表示し、続いて写真と詳細情報が表示されるそうです。なお、その他の選手、関係者については写真と詳細情報がご覧いただけるそうです。
殿堂ホール内限定のコンテンツですので、ぜひ訪問される際には、アプリをダウンロードし、アプリを楽しんでいただければと思います。
体験コーナーではプロの投手映像と対戦するバッターボックス体験もとても人気があります。なかなかタイミングを取ることが難しく、ぜひ訪れた際にはチャレンジしてみてください。 野球殿堂博物館を出ていただき、パンフレットに明記されたルートを参考に歩いていただきますと、「鎮魂の碑」という碑がございます。こちらは、戦争に散華した選手の霊を慰めるために建立されたものです。ぜひこちらも併せてご見学いただき、野球にかかわる忘れてはならない歴史に触れていただきたいと思います。
東京ドームの21番出口の右側に博物館入口がありますので、ぜひ野球観戦に東京ドームへ訪問された際にも見学していただきたいと感じました。野球ファンの方をはじめとし、楽しみながら世代を越えて野球の歴史に触れることの出来る素晴らしい博物館ですので、ぜひご家族・ご友人と足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、野球界の功労者を選出し、「野球殿堂入り」として表彰しています。そして、肖像レリーフが展示され、その功績を伝えています。
貴重な展示も数多く、往年の選手の記念品、かつての名選手のユニフォームや道具、写真パネルなどが展示されています。初期の日本代表ユニフォームが「NIPPON」という表記であったり、刺繍だった部分がプリントに変わっていった変遷も実物の展示で知ることが出来ます。
館内にある映像シアターでは、毎月上映内容を変更しているそうです。上映内容については公式ホームページに掲載されていますので、そちらをチェックしていただければ、その月の上映内容を知ることが出来ます。
また、2016年3月より公式アプリが誕生し、このアプリは、博物館内の殿堂ホール内にあります肖像レリーフにカメラをかざすと、その方のスマートフォンに表示されるというものです。2016年3月時点では、プロ野球1軍記録のある元選手のうち91名についてはショートムービー(1人約20秒)を表示し、続いて写真と詳細情報が表示されるそうです。なお、その他の選手、関係者については写真と詳細情報がご覧いただけるそうです。
殿堂ホール内限定のコンテンツですので、ぜひ訪問される際には、アプリをダウンロードし、アプリを楽しんでいただければと思います。
体験コーナーではプロの投手映像と対戦するバッターボックス体験もとても人気があります。なかなかタイミングを取ることが難しく、ぜひ訪れた際にはチャレンジしてみてください。 野球殿堂博物館を出ていただき、パンフレットに明記されたルートを参考に歩いていただきますと、「鎮魂の碑」という碑がございます。こちらは、戦争に散華した選手の霊を慰めるために建立されたものです。ぜひこちらも併せてご見学いただき、野球にかかわる忘れてはならない歴史に触れていただきたいと思います。
東京ドームの21番出口の右側に博物館入口がありますので、ぜひ野球観戦に東京ドームへ訪問された際にも見学していただきたいと感じました。野球ファンの方をはじめとし、楽しみながら世代を越えて野球の歴史に触れることの出来る素晴らしい博物館ですので、ぜひご家族・ご友人と足を運んでみてはいかがでしょうか。
2017年7月6日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W