2017-07-24 09:20:08
田端文士村記念館
田端文士村記念館 基本情報
- 住所
- 〒114-0014 東京都北区田端6-1-2
- 交通手段
- JR京浜東北線・山手線 田端駅 北口 徒歩2分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- ・月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
ただし、月曜日が祝日の時は火曜日と水曜日を休館日とします。また、祝日の翌日が土日の場合は翌週火曜日を振替休館日とします。
そのほか、展示替えのため臨時に休館することがある為、
公式ホームページをご確認ください。
- 地図
田端文士村記念館を訪問した感想
JR京浜東北線・山手線 田端駅北口より徒歩2分にございます「田端文士村記念館」をご紹介させていただきます。
こちらの記念館は、田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて「田端文士芸術家村」という歴史を後世に継承していくことを目的として設立されました。
文士芸術家たちの作品などを展示するとともに、その功績や暮らしぶりも展示品や写真パネル等で学ぶことが出来ます。
ロビーではオリジナル映像「1.田端文士芸術家村」「2.芥川龍之介」「3.板谷波山」「4.室生犀星」という4作品(各13分)を観ることが出来ます。このオリジナル映像は、田端文士村をより深く詳しく学べる内容となっていますので、お越しの際はぜひご覧ください。
常設展示スペースでは「知っておきたい田端文士村」をテーマに、田端に暮らした文士芸術家や出来事等を紹介しており、芥川龍之介が田端で暮らした家の30分の1の模型も展示されています。こちらの模型は屋根の部分が取り外されており、家の二階部分を覗きこめるようになっていました。また、展示ケースの足元には踏み台もあり、覗きこみやすい工夫がされていました。こちらの模型の横では、映像による模型の説明を行っており、模型の細部や芥川龍之介の暮らしぶりを知ることが出来ます。
こちらでいただける田端文士村記念館のパンフレットには、文士芸術家及び主な収蔵資料の紹介とともに、「田端散策マップ」が掲載されています。モデルルートにはおおよその所要時間も載っておりますので、参考に散策をしてみてはいかがでしょうか。大変見やすく、かつ情報量もたっぷりなとても素敵なパンフレットですので、ぜひお越しの際にはお手に取ってみてください。
ぜひ皆さんも、田端に暮らし、集った多くの文士や芸術家の作品や功績、歴史を学びに、田端文士村記念館を訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらの記念館は、田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて「田端文士芸術家村」という歴史を後世に継承していくことを目的として設立されました。
文士芸術家たちの作品などを展示するとともに、その功績や暮らしぶりも展示品や写真パネル等で学ぶことが出来ます。
ロビーではオリジナル映像「1.田端文士芸術家村」「2.芥川龍之介」「3.板谷波山」「4.室生犀星」という4作品(各13分)を観ることが出来ます。このオリジナル映像は、田端文士村をより深く詳しく学べる内容となっていますので、お越しの際はぜひご覧ください。
常設展示スペースでは「知っておきたい田端文士村」をテーマに、田端に暮らした文士芸術家や出来事等を紹介しており、芥川龍之介が田端で暮らした家の30分の1の模型も展示されています。こちらの模型は屋根の部分が取り外されており、家の二階部分を覗きこめるようになっていました。また、展示ケースの足元には踏み台もあり、覗きこみやすい工夫がされていました。こちらの模型の横では、映像による模型の説明を行っており、模型の細部や芥川龍之介の暮らしぶりを知ることが出来ます。
こちらでいただける田端文士村記念館のパンフレットには、文士芸術家及び主な収蔵資料の紹介とともに、「田端散策マップ」が掲載されています。モデルルートにはおおよその所要時間も載っておりますので、参考に散策をしてみてはいかがでしょうか。大変見やすく、かつ情報量もたっぷりなとても素敵なパンフレットですので、ぜひお越しの際にはお手に取ってみてください。
ぜひ皆さんも、田端に暮らし、集った多くの文士や芸術家の作品や功績、歴史を学びに、田端文士村記念館を訪れてみてはいかがでしょうか。
2017年7月5日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W