2017-09-22 18:30:19
練馬区立牧野記念庭園記念館























練馬区立牧野記念庭園記念館 基本情報
- 住所
- 〒178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-4
- 交通手段
-
・西武池袋線 大泉学園駅 南口 徒歩5分
・JR中央線 荻窪駅/上井草駅⇒西武バス「長久保行き」⇒
学芸大付属前 下車 徒歩3分
・西武新宿線 西荻窪駅/上石神井駅⇒
西武バス・関東バス「大泉学園駅行き」⇒
学芸大付属前 下車 徒歩3分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 9:00~17:00 (企画展は9:30~16:30まで)
- 休館日
- ・火曜日(火曜日が祝日のときは開館し、その直後の祝休日でない日に休館)
・年末年始(12月29日~1月3日)
- 地図
練馬区立牧野記念庭園記念館を訪問した感想
駅から徒歩5分という立地ながら、自然豊かな庭園では四季折々の植物を一年中鑑賞できる。
入口すぐに、約20cm程の松ぼっくりをつける、貫禄あるダイオウマツがあり、庭園右手に練馬の名木とされるヘラノキとセンダイヤがある。このセンダイヤは葉っぱと花が一緒に咲く珍しい桜だそうだ。桜も種類が豊富なので、春は見比べて鑑賞が楽しめそうだ。
訪問日は残暑のような暑さでセミが鳴いていたが、真っ赤なヒガンバナが一面に咲き誇り秋を感じさせていた。珍しいシロバナマンジュシャゲという白いヒガンバナも見ものである。見頃は9月中旬から2週間程度だが、次はキンモクセイ、紅葉と季節の移ろいを感じられる。
庭園には植物学者・牧野富太郎氏の銅像や実際の書斎と書庫を保存した書屋展示室、生い立ちや博士の資料を紹介している常設展示室や2カ月ほどの期間で博士に関わる展示を催す企画展示室が併設されている。
皆さんもぜひ一年を通じて植物が楽しめる練馬区立牧野記念庭園記念館へ訪れてみてはいかがでしょうか。
入口すぐに、約20cm程の松ぼっくりをつける、貫禄あるダイオウマツがあり、庭園右手に練馬の名木とされるヘラノキとセンダイヤがある。このセンダイヤは葉っぱと花が一緒に咲く珍しい桜だそうだ。桜も種類が豊富なので、春は見比べて鑑賞が楽しめそうだ。
訪問日は残暑のような暑さでセミが鳴いていたが、真っ赤なヒガンバナが一面に咲き誇り秋を感じさせていた。珍しいシロバナマンジュシャゲという白いヒガンバナも見ものである。見頃は9月中旬から2週間程度だが、次はキンモクセイ、紅葉と季節の移ろいを感じられる。
庭園には植物学者・牧野富太郎氏の銅像や実際の書斎と書庫を保存した書屋展示室、生い立ちや博士の資料を紹介している常設展示室や2カ月ほどの期間で博士に関わる展示を催す企画展示室が併設されている。
皆さんもぜひ一年を通じて植物が楽しめる練馬区立牧野記念庭園記念館へ訪れてみてはいかがでしょうか。
2017年9月14日
くねっと取材担当K
くねっと取材担当K