2017-11-07 17:20:57
荒川知水資料館
荒川知水資料館 基本情報
- 住所
- 〒115-0042 東京都北区志茂 5-41-1
- 交通手段
-
・JR埼京線・京浜東北線・高崎線 赤羽駅東口より徒歩約20分
・JR赤羽駅より都バス「豊島5丁目団地」行き「岩淵町」または「志茂2丁目」下車徒歩10分
・地下鉄南北線赤羽岩淵駅または志茂駅より徒歩約15分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は閉館時間の15分前まで)
※但し、12・1・2月の閉館時間は16:30、
7・8・9月は17:30
- 休館日
- ・原則として毎週月曜(祝日を除く)
・祝日の翌日
・年末年始
- 地図
荒川知水資料館を訪問した感想
荒川知水資料館は国土交通省荒川下流河川事務所と東京都北区とで共同運営されており、荒川の歴史や災害対策などを展示して紹介している。
毎週水曜は荒川下流河川事務所職員が、土・日・祝はボランティアが館内を案内してくれる(水曜日の案内は要予約)。実は荒川の河口から22kmの区間は治水対策を目的とした人工の河川になっているなど、とても興味深く意外と知らなかった話が聞けるので、是非利用してもらいたい。
また、予想を上回る近年の自然災害を受け、洪水シミュレーションの展示や各種災害対策などを紹介をしている。 ちなみに、シミュレーションでは最大で約6mも水没してしまう場所もあった。荒川流域の町は河川より低い土地に家屋がある地域が多いため、日頃の心構えとして確認しておいてほしい。
是非皆さんも荒川の歴史と水防災について学べる荒川知水資料館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
毎週水曜は荒川下流河川事務所職員が、土・日・祝はボランティアが館内を案内してくれる(水曜日の案内は要予約)。実は荒川の河口から22kmの区間は治水対策を目的とした人工の河川になっているなど、とても興味深く意外と知らなかった話が聞けるので、是非利用してもらいたい。
また、予想を上回る近年の自然災害を受け、洪水シミュレーションの展示や各種災害対策などを紹介をしている。 ちなみに、シミュレーションでは最大で約6mも水没してしまう場所もあった。荒川流域の町は河川より低い土地に家屋がある地域が多いため、日頃の心構えとして確認しておいてほしい。
是非皆さんも荒川の歴史と水防災について学べる荒川知水資料館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2017年10月31日
くねっと取材担当K
くねっと取材担当K