2017-06-28 16:30:09
かちどき 橋の資料館










かちどき 橋の資料館 基本情報
- 住所
- 〒104-0045
東京都中央区築地6-20-11(勝鬨橋築地市場側橋詰)
- 交通手段
- ・都営大江戸線 勝どき駅 徒歩8分
・東京メトロ日比谷線 築地駅 徒歩8分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 毎週火曜日・木曜日・金曜日・土曜日
9時30分~16時30分 (12月29日~1月3日を除く)
(12月1日~2月28日までは、9時~16時)
- 休館日
- 毎週月曜日・水曜日・日曜日
- 地図
かちどき 橋の資料館を訪問した感想
中央区の中央卸売市場と勝鬨橋の間にある「かちどき 橋の資料館」をご紹介させていただきます。
この資料館は、勝鬨橋をはじめ隅田川の橋について、貴重な資料や関連情報等を展示・公開している資料館です。
「かちどき 橋の資料館」は、元々勝鬨橋を開くために使用していた変電所を改修した施設である為、天井の高さや階段に重厚さを感じました。
1階には実際に勝鬨橋を動かしていた四百馬力主電動発動機が2基、展示されており、迫力に圧倒されました。この発動機の配置図等の図面も展示されており、図面と実物を見比べながら見学が出来る点はとても楽しかったです。
1階にはその他に、パネルや映像にて勝鬨橋が出来るまでの歴史や、勝鬨橋の仕組み、模型にて勝鬨橋が開橋していた姿を再現していたりと、当時のことをよく学べる展示となっていました。
2階には配電盤が展示されており、その姿はとてもかっこよく、部品一つひとつもレトロな雰囲気を残しつつ、とても魅力的に感じられました。その他には建設当時の設計図等、貴重な資料も展示されており、2階からも1階の発動機が見え、皆さんにも一度見ていただきたい展示だと強く感じました。
「かちどき橋の資料館」で学んだ後に、実際の「勝鬨橋」を歩くと、橋が開閉していた当初にお弁当を持参して見学をしていたという東京の人々の熱気のようなものが感じられるはずです。
ぜひ皆さんも一度「かちどき 橋の資料館」へ訪れてみてはいかかでしょうか。
この資料館は、勝鬨橋をはじめ隅田川の橋について、貴重な資料や関連情報等を展示・公開している資料館です。
「かちどき 橋の資料館」は、元々勝鬨橋を開くために使用していた変電所を改修した施設である為、天井の高さや階段に重厚さを感じました。
1階には実際に勝鬨橋を動かしていた四百馬力主電動発動機が2基、展示されており、迫力に圧倒されました。この発動機の配置図等の図面も展示されており、図面と実物を見比べながら見学が出来る点はとても楽しかったです。
1階にはその他に、パネルや映像にて勝鬨橋が出来るまでの歴史や、勝鬨橋の仕組み、模型にて勝鬨橋が開橋していた姿を再現していたりと、当時のことをよく学べる展示となっていました。
2階には配電盤が展示されており、その姿はとてもかっこよく、部品一つひとつもレトロな雰囲気を残しつつ、とても魅力的に感じられました。その他には建設当時の設計図等、貴重な資料も展示されており、2階からも1階の発動機が見え、皆さんにも一度見ていただきたい展示だと強く感じました。
「かちどき橋の資料館」で学んだ後に、実際の「勝鬨橋」を歩くと、橋が開閉していた当初にお弁当を持参して見学をしていたという東京の人々の熱気のようなものが感じられるはずです。
ぜひ皆さんも一度「かちどき 橋の資料館」へ訪れてみてはいかかでしょうか。
2017年6月9日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W