2017-07-12 13:30:50
民音音楽博物館
民音音楽博物館 基本情報
- 住所
- 〒160-8588 東京都新宿区信濃町8番地
- 交通手段
- ・JR中央・総武線 信濃町駅 徒歩5分
・東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 徒歩10分
・都営大江戸線 国立競技場駅 徒歩12分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 【展示ルーム】
<平日・土曜日>11:00~16:00
<日曜日・祝日>10:00~17:00
- 休館日
- 【展示ルーム】
・毎週月曜日、年末
※月曜日が祝日の場合は、翌日が休館日
- ホームページ
- http://museum.min-on.or.jp/
- 地図
民音音楽博物館を訪問した感想
世界でも数少ない音楽博物館のひとつで、貴重な古典ピアノの展示・実演を行い、世界のオルゴールや数々の民族楽器を常時展示している「民音音楽博物館」をご紹介いたします。
1階の広々としたエントランスから階段で2階にあがりますと、4つの展示室がございます。
古典ピアノ室では、貴重なピアノやチェンバロをスタッフの方が生演奏してくださり、実際に音色を聴くことができます。その楽器を愛用した音楽家や楽器の音色に合わせた曲を演奏してくださいますので、演奏時刻に合わせてご訪問いただき、ぜひご鑑賞なさっていただきたいです。それぞれの音色の違い、楽器に施された装飾の美しさを体感し、どのようにピアノが発展し現在の形になったのかも学ぶことが出来ます。
楽器展示室では、約800点の所蔵楽器より、代表的な世界の楽器が展示されています。どのように演奏するのか想像しながら見学するのも楽しいかと思います。また、それぞれ楽器の特徴によって属性が示されていますので、とても見やすい方法で展示されていると感じました。
自動演奏楽器展示室では、世界の貴重なオルゴール、自動再演ピアノや蓄音機が展示されています。こちらの自動演奏楽器室も古典ピアノ室と同様に演奏スケジュールが決められていますので、ぜひご鑑賞ください。また、演奏スケジュールは古典ピアノと自動演奏楽器とは重なっておりませんので、その点も鑑賞しやすい工夫がなされております。また、一日に一度、14:00より博物館入口の自動演奏パイプオルガン「オーケストリオン」による自動演奏もあるそうですので、ぜひご鑑賞なさってください。
企画展示室では、所蔵の資料を広く公開する企画展をテーマに合わせ、年間3企画が夏休み、秋頃~、春頃~というサイクルで予定されているそうです。一年中楽しめる博物館といえます。
ぜひ皆様も貴重なチェンバロ、ピアノ、オルゴールの音色を聴き、様々な民族楽器を見学し、
「音楽は、世界共通の言葉」であることを実感できる「民音音楽博物館」へ訪れてみてはいかがでしょうか。
1階の広々としたエントランスから階段で2階にあがりますと、4つの展示室がございます。
古典ピアノ室では、貴重なピアノやチェンバロをスタッフの方が生演奏してくださり、実際に音色を聴くことができます。その楽器を愛用した音楽家や楽器の音色に合わせた曲を演奏してくださいますので、演奏時刻に合わせてご訪問いただき、ぜひご鑑賞なさっていただきたいです。それぞれの音色の違い、楽器に施された装飾の美しさを体感し、どのようにピアノが発展し現在の形になったのかも学ぶことが出来ます。
楽器展示室では、約800点の所蔵楽器より、代表的な世界の楽器が展示されています。どのように演奏するのか想像しながら見学するのも楽しいかと思います。また、それぞれ楽器の特徴によって属性が示されていますので、とても見やすい方法で展示されていると感じました。
自動演奏楽器展示室では、世界の貴重なオルゴール、自動再演ピアノや蓄音機が展示されています。こちらの自動演奏楽器室も古典ピアノ室と同様に演奏スケジュールが決められていますので、ぜひご鑑賞ください。また、演奏スケジュールは古典ピアノと自動演奏楽器とは重なっておりませんので、その点も鑑賞しやすい工夫がなされております。また、一日に一度、14:00より博物館入口の自動演奏パイプオルガン「オーケストリオン」による自動演奏もあるそうですので、ぜひご鑑賞なさってください。
企画展示室では、所蔵の資料を広く公開する企画展をテーマに合わせ、年間3企画が夏休み、秋頃~、春頃~というサイクルで予定されているそうです。一年中楽しめる博物館といえます。
ぜひ皆様も貴重なチェンバロ、ピアノ、オルゴールの音色を聴き、様々な民族楽器を見学し、
「音楽は、世界共通の言葉」であることを実感できる「民音音楽博物館」へ訪れてみてはいかがでしょうか。
2017年6月20日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W