2017-07-27 13:03:50
日本文具資料館
日本文具資料館 基本情報
- 住所
- 〒111-0052
東京都台東区柳橋1-1-15
(東京文具販売健康保険組合会館1階)
- 交通手段
- ・JR総武線 浅草橋 徒歩5分
・都営地下鉄 浅草橋 徒歩5分
- 入館料
- 無料
- 開館時間
- 13:00~16:00
- 休館日
- ・土曜・日曜・祝祭日
・年末年始(12月28日~翌年1月5日)
- 地図
日本文具資料館を訪問した感想
台東区にございます「日本文具資料館」をご紹介させていただきます。
日常生活にかくことのできない文具の歴史を展示品から学ぶことの出来る貴重な資料館です。展示されているものは筆記具、紙類、硯、電卓、インク、筆、万年筆、ペーパーナイフ、鉛筆、そろばん、鉛筆削り機、てんびん、レジスター、筆箱等、文具という世界の世界の大きさを感じることができる展示品の種類の多さです。
また、例として「そろばん」を挙げてみても、武家そろばん・古着屋そろばん、商店用そろばん、そして海外のそろばんまで展示されていました。そして、そろばんの製造工程も展示され、そろばんの歴史についてはパネルで分かりやすく展示されていました。
興味深い展示品がたくさんありましたが、やはり文具といえば筆記具ではないでしょうか。筆記具の歴史についても分かりやすく展示されており、現在の筆記用具の原型といわれるスタイラスにはじまり、羽ペンやガラスペン、そして近代筆記具である鉛筆や万年筆、ボールペンやマーキングペンまでを網羅していました。
見学をしていると、文具の歴史を学びながら、文具の世界を旅するような感覚になりました。また近年の日本文具大賞受賞作品が実際に展示されており、そのデザインや機能性について知ることも出来ます。
ぜひ、皆さまも文具の素晴らしい世界・歴史に触れることの出来る日本文具資料館を訪れてみてはいかがでしょうか。
日常生活にかくことのできない文具の歴史を展示品から学ぶことの出来る貴重な資料館です。展示されているものは筆記具、紙類、硯、電卓、インク、筆、万年筆、ペーパーナイフ、鉛筆、そろばん、鉛筆削り機、てんびん、レジスター、筆箱等、文具という世界の世界の大きさを感じることができる展示品の種類の多さです。
また、例として「そろばん」を挙げてみても、武家そろばん・古着屋そろばん、商店用そろばん、そして海外のそろばんまで展示されていました。そして、そろばんの製造工程も展示され、そろばんの歴史についてはパネルで分かりやすく展示されていました。
興味深い展示品がたくさんありましたが、やはり文具といえば筆記具ではないでしょうか。筆記具の歴史についても分かりやすく展示されており、現在の筆記用具の原型といわれるスタイラスにはじまり、羽ペンやガラスペン、そして近代筆記具である鉛筆や万年筆、ボールペンやマーキングペンまでを網羅していました。
見学をしていると、文具の歴史を学びながら、文具の世界を旅するような感覚になりました。また近年の日本文具大賞受賞作品が実際に展示されており、そのデザインや機能性について知ることも出来ます。
ぜひ、皆さまも文具の素晴らしい世界・歴史に触れることの出来る日本文具資料館を訪れてみてはいかがでしょうか。
2017年7月7日
くねっと取材担当W
くねっと取材担当W